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[北京旅] 観光 | 天安門広場、故宮、王府井、牛街、KTV

今日は本格的に観光らしく動き回りました。

一人で回るつもりでしたが、いいからいいから、押された結果中国人のお友達同伴です。

 

朝は天安門広場を見学。定番のあの景色を直接見ます。

地下鉄駅から出るには、中国の身分証をスキャンしなければいけません。外国人の私は、適当にスタッフにパスポートを見せて通過できました。それでいいのか。

実物は思っているよりだいぶ大きい。

毛沢東の柔らかいスマイルを拝む

そのまま進むと故宮博物院(紫禁城)に入ります。チケットは事前予約制です。

こちらから予約できます。

www.dpm.org.cn

 

敷地が広大なのはもちろん、見どころは無限にあります。

私達は途中で方向感覚を失ってしまったため、実際に見れなかった箇所も多くありました。この場所では多くの人が命を落としたため、夜に訪問して幽霊を見た人がいる、という話を友人から聞かされる。

 

その後、近くの食堂で老北京炸醤麺を頂く。

これも量が多い。正直、半分か2/3でいいのだけれど。。

でも日本人の口にもよく合い、なかなか美味です。(少なくともこのお店は)

彩色良し

その後、伝統的な街並み、胡同を眺めながら王府井まで歩きます。

色々お店があるのは分かるのですが、ろくにチェックせずに通過しました。

観光スポットなんでしょうけど。。。

 

その後、友人に言われるがままに牛街駅に向かう。

グルメスポットなんだ、的なことを言われましたが、蓋を開けてみるとなんて事の無い普通の駅と大衆食堂のように見えました(ごめんなさい)。

お腹が空いていない、と筆者が訴えたのにも関わらず、友人は大量のお菓子を注文。

あんこ入りの茶色いお餅と、白いお団子が美味しかった。赤と黄色のかまぼこもどきは、豆と果物の羊羹みたいなお菓子だった。もちろん二人でこの量は食べきれないため、少量だけつまんで残りはビニール袋に入れて持ち帰りました。

中国人の友人も初めて食べたらしい。

その後、近くのKTV(カラオケ店)に入る。

日本のカラオケと違って、まるでキャバクラのようなゴテゴテキラキラの店内。操作機器は棚の上に固定されていて、テーブルの上に持って行ったり、一人一台使ったりはできない。日本や欧米の歌も検索できる。しかし、検索画面はざっくりしていて使いづらく、上手くヒットしないことが多い。

 

夜になり、宿に戻る。この宿がとてもいい思い出になったので、今度の記事で書こうと思います。