あっという間に最終日。
朝6時半に起きて、他のゲストを起こさないようにそっと部屋を出ます。仲良くなったドイツ人女性に別れの挨拶をしそびれてしまったので、置手紙をしました。
朝7時に雍和駅周辺から出発。
地下鉄に乗って、例のCaoqiao駅に向かう。そこでエアポートラインに乗り換えて、8時過ぎに空港到着。
北京大興国際空港は、上空から見た形も面白いが、内部の建築も素晴らしい。空港内のレストランは、市内と同価格に設定されていると聞いたが、食事をしなかったので実際のところはどうか未確認。
復路便は、中国東方航空。羽田着。
今回は特に変更やトラブルもなく、チェックインから保安検査、出国審査、搭乗までスムーズに進めた。今度の機体は、ディスプレイも充電ポートも無かった。映画を観るつもりで折角準備してきたのに残念。機内食は美味しかった。
CAに中国語で話しかけられ、英語で聞き返したところ、隣に座っていた女の子二人組が「てっきり中国人だと思ってた」と筆者について話していた。中国語はろくに話せないが、聞き取れた単語から推測するにそんなことを言っていたのだろう。
こうして、無事日本に帰ってくることができた。
今回の旅で、様々な文化の差に気が付いた上、自分自身の想いや夢も改めて確認しました。有意義有意義。
