INTERNATIOMARU BLOG

MaruのInternationalなBlog.

イギリスオペア | ファミリー探しから渡航、対面までどうやった?

イギリスでのオペアについて、検討から渡航までの流れをシェアします。

 

①オペア先の国を決める。

 元々はオーストリアかドイツを検討していました。

 最終的に渡航先に決定したイギリスは全く選択肢になかったのです。

 

 

②オペア先ファミリーを探す。

 筆者はAu Pair.comを使ってファミリーを探しました。

 Facebookや他の掲示板などのプラットフォームでも探せますが、細かい条件指定ができて、案件数も多いのでAu Pair.comが一番使いやすいと感じました。

 

 選び方は人それぞれですが、筆者は

 ロケーション・報酬と仕事内容のバランス・希望日程

 を主に見ました。

 

 

③ファミリーと相談する。

 自分からファミリーに連絡することも、ファミリーから連絡が来ることもあります。

 大体、「初めまして、〇〇と申します。〇〇の経験があり、オペアを通して〇〇をしたいと考えています。よろしくお願いします。」といった文章を送りました。

 露骨な定型文だとつまらないので、ファミリーによって所々変えました。

 「〇〇な性格です。」、「〇〇語がこれぐらい話せます。」など。

 

 お互いのニーズがマッチしていることを確かめたら、ビデオ面談をしました。

 私は2~3週間で3組のファミリーと面談をして、そのうちの1組と有難いことにマッチしました。このファミリーが偶々イギリス在住だったため、イギリスに渡航することにしました。(失礼な偏見ですが、英語圏に行くのは正直格好悪いと思っていた筆者。。そこにチャンスがあったので掴みに行きましたが。)

 

 面談は企業面接とは全く違ってラフな雰囲気でした。仕事内容や条件を確認しながら、主にお互いのことを話して終わりでした。

 

 いよいよ本気で約束する時には、お互いのパスポートを見せ合いました。写真だと偽造の可能性も振り切れないため、動画で見せ合いました。

 

 その後も追加で4組の家族からオファーを頂きましたが、丁重にお断りしました。

 

 

渡航準備

 ビザや航空券の確認、荷造りをしました。

 海外で使える銀行口座の準備、海外用Simカード、区役所の手続きも忘れずに。

 

 

渡航

 日本のお土産を携えて飛行機に乗りました。

 長時間のフライトはやはり体力的に辛い。

 

 

⑥対面

 ホストファミリーが空港ロビーまで迎えに来てくれました。もともとビデオ通話をしていたので空港でお互いを見つけるのは簡単でした。それから空港からお家まで車に乗せてもらいました。

 

 

以上、ざっと並べるとこんな感じです。

今後はイギリス生活についての記事を書こうと思います。

日本人から見たウズベク人/ウズベキスタン人の性格・印象

旅行や日常生活で色々なウズベキスタン人と関わって思ったことを簡単に書きます。

あくまで個人の意見です。

 

・体格がいい

 男性は長身で手足が長い人が多い。

 さらに、骨格ががっしりしていて強そうな人が多い。

 一方、女性は特別そうだとは感じませんでした。

 

・人懐っこく、話し好き

 人にもよりますが、筆者がこれまで出会ったウズベク人たちはもれなくフレンドリー

 で話すのが大好きなタイプでした。

 初対面の人と打ち解けるスピードも速い。

 

・旅人に優しい

 これもイスラム圏あるあるかもしれません。

 バス運賃を免除・肩代わりしてくれたり、道を教えてくれたり、初対面で弾丸観光ツ 

 アーをしてくれたり、色々親切にして頂きました。

 

親日

 日本に対していい印象を持ってくれていることが多いです。

 サマルカンドを始めとした観光名所で働く人の中には、一目見ただけで日本人だとわ

 かるほど敏感な人もいます。もし日本に無関心なら、すぐに中国人だと決めつけるで

 しょう。

 

・集団行動を好む

 街を見てみると、ほとんどの人が友達や家族と一緒に歩いています。

 

 日常生活の中でイスラム教を実践していることと関係があるのでしょうか。

 ラマダーン明けのお祝いで親族が集まったり、結婚は当然という価値観があるため頻 

 繁に結婚式(それも大規模な)が開かれたり。

 人と人との繋がりを大事にしているとも言えますね。

 

 ちなみに、世界で四番目に外交的な性格の人が多い国でもあります。

 (ソース→ World Personality Map | Country Personality Profiles | 16Personalities )

 

・語学堪能

 国の主要な民族はウズベク人で、公用語ウズベク語です。

 その他、旧ソ連構成国であった歴史や、シルクロードが通っていた歴史から、多様な

 民族による多様な言語が話されています。ロシア語、タジク語、カザフ語など。

 

 それに加えて英語もペラペラの方もいるので、バイリンガルトリリンガル、マルチ

 リンガルも珍しくない印象。

 

 ウズベク語しか話せなくても、ロシア語は聴くだけなら理解できるパターンも。

 

以上、ウズベク人の印象でした。

すでに日本とウズベキスタン間でもそれなりにつながりはありますが、お互いの国の文化が今後さらに伝わればいいなと思っています。

ドミニカ共和国の道路交通事情 | ボロ車だらけ、ワイスピばりのスピード違反、日本では当たり前のあれが無い

2024年2月の旅行記より。

 

ふと思い出したので、プチ記事として残しておきます。

 

ナンバープレート

サントドミンゴに到着後、空港から宿まで知人の車で移動したのですが、景色を眺めながらこの違和感は何だろうと思っていました。

 

しばらく車で走ったところで違和感の正体に気が付く。

車の正面にナンバープレートが無い。

 

どうやらドミニカ共和国では、ナンバープレートは車両後方のみでOKだそうです。

 

車両前方にもつけた方が認識しやすい上、公共セキュリティー、車両特定の意味でもベターだと思えるのですが、現地の人達はそれが当たり前で特に何とも思っていないとの事でした。

 

それで車両前方はどうなるのか?

・何も付けない。ちょっと物足りない気もする。

     Or

・自分の好きなプレートを付ける。

 のようです。

 

それでもやはり、車両正面にナンバープレートがあれば、Uberでタクシーを配車する時に便利なのにな、、と思わざるを得ない。

 

徒歩や自転車という選択肢はほぼなく、基本的に車社会の街だからこそ、みんな内心思っていないこともなさそうなのですが。

 

ボロ車

街中を走っている車を見ていると、何をどうしたらこんなことになってしまったのかと疑いたくなるようなボロボロの車が当たり前のように走っています。

 

中古車がメジャーなようで、その最低ラインが低すぎる。

 

乗っていた人は病院送りになったであろう悲惨な状態の車でも、平気な顔をして走っています。そしてそれが普通。

 

砂埃もひどいため、そこまでボコボコになっていない車も全体がうっすら埃に覆われています。

 

よって、ピカピカの綺麗な車(日本ではそれが普通ですが)は全くといっていいほど見当たりませんでした。

 

考えてみれば、信号待ちをしている間にバイク強盗に遭うリスクもあるので、車の見栄えに気を遣うことが必ずしも良いとは限りませんね。

 

車好きな人はなかなか心を抉られるかもしれません。

 

交通事故死亡率世界ワースト1位

ドミニカ共和国は、人口あたりの交通事故死亡率が世界で最も高い国だそう。

 

たしかに、運転マナーははっきり言って悪いです。

 

割り込み、煽り、スピード違反(これに関してはマナーどころか法を犯している)が当然のように横行しています。

 

普通道路でも基本飛ばしまくり、高速道路だと200km/hくらい出していそうな車もしばしば見かけます。

 

ちょっと飲んだけど酔っていないと言い張ってカジュアルに飲酒運転をする人も。

 

ちなみに、Hyudaiのソナタは絶対運転マナーが悪い!と現地の知人は申し立てていました。(個人の経験と偏見です)

 

以上

ドミニカの道路交通について観光中に気が付いたことをまとめてみました。

 

海外旅行では、特にスリや強盗、ぼったくりに注意しようとするあまり忘れがちですが、日本でも気をつけているように、交通事故に遭わないように気を付けることも大事ですね。

ワーホリとオペア留学、どっちがいいか?違いや選び方について

2024年3月時点の情報です。

 

筆者は今年からオペアを始めました。

 

そもそもオペアって何?と言う方向けに、ざっくり説明します。

 

オペア(Au Pair)とは

海外のホームステイ先でベビーシッターや家事手伝いなどをしてお給料を貰いながら留学できるプログラムです。

受け入れ先が多いのは主に西欧諸国やアメリカ。

交渉からプログラム終了まで、基本的に個人間でやりとりすることになります。

 

www.aupair.com

 

一般的に知られていて利用者も多いワーキングホリデープログラムに比べると、マイナーな選択肢かもしれません。

(念の為ですが、ワーホリは、アルバイトなどで資金を補いながら休暇を過ごすことがメインのコンセプトですね。)

 

オペアとワーホリの違い

  • 住まい

オペアはホームステイが前提で、受け入れ先ファミリーのお家に住むことになります。

Good:面倒なお部屋探しや賃貸契約いらずで簡単。

   何かあってもすぐホストファミリーに頼れる。

   ステイ先に生活用品が揃っていれば持参する必要が無い。

   家賃、水道光熱費がタダになる(ほとんどの場合はそのはずです)。

Bad:ロケーションや部屋の状態はステイ先次第。

   ステイ先によっては、完全に一人になれる時間があるとは限らない。

 

一方ワーホリは、基本的には自分で住まいを探す必要があります。一般賃貸、学生寮、ホームステイ、知人の家、などオプションは様々です。

Good:ロケーションや部屋を自由に選べる。

   シェアハウスや学生寮なら友達が作りやすい。

   気を遣うことなくのびのびできる。

Bad:自分で住まい探し、契約をしなければいけない。

   家賃や水道光熱費などの支出を避けられない。

   生活用品の準備などが必要になる。

   何かあれば自分で対処しなければいけない。

   

  • 現地での主な過ごし方

オペアは、ホームステイ先でのベビーシッターなどの手伝いが基本となり、空いた時間に語学学校への通学をはじめ、個人の活動をすることが可能です。

Good:ホストファミリーと日常的に交流できる。

   現地の生活スタイルに触れることができる。

   日々の自由時間が多い。

   高時給のステイ先に巡り合えば楽ができる。

Bad:他人と一緒に過ごすので多少は気を遣う。

   子供嫌いの人には務まらない。

   お給料の低いステイ先もある。

 

ワーホリは、アルバイトなどで資金を補いながら休暇を過ごすことがメインのコンセプトです。現地での日常生活は、アルバイト+語学学校など個人の活動、というスタイルが多いでしょう。

Good:カフェや農業など、自分の好きなアルバイトができる。

   頑張った分だけ収入が増える。

   現地社会に出て働くので、達成感がある。

Bad:仕事が見つからない場合やクビになった場合は貯金を削っての生活となる。

   生活の為アルバイトの時間が増え、自由な時間が無くなるケースもある。

   あくまでワーホリなので、それほど良い仕事に就ける可能性は低い。

 

  • 期間

オペアの場合は、こちらもステイ先次第です。自分で希望・条件に合うファミリーを探して、交渉します。最短3カ月から、最長2年ほどでしょう。

Good:短期から長期まで自由に選べる。

Bad:渡航希望時に、条件に合うファミリーとマッチできるとは限らない。

 

ワーホリの場合は1年間を基本に、本来の期限より早く終了したり、可能なケースは少ないですがさらに延長したりできます。

Good:行きたい時に行けて、終えたい時に終えられる。

Bad:ビザに抽選や人数制限が設けられている可能性がある。

 

結局ワーホリとオペアのどっちがいいのか

こんな人にオペアがおすすめ!

・子供が好き

・人と関わることが好き

・リアルな現地生活を体験したい

・費用を抑えて最安で留学したい

・自由時間がたっぷり欲しい

 

こんな人にワーホリがおすすめ!

・海外で働いてみたい

・がっつり稼ぎたい

・好きなタイミングで渡航したい

・何事も自力でやってみたい

 

ワーホリとオペアについて筆者が思うこ

どちらにせよ、渡航後の生活に対する明確なビジョンと目標、プログラム終了後の計画は必要不可欠です。

それがないと、その場しのぎ、モラトリアムの延長と同じようなものでしょう。

 

正直、本当に優秀な人は現地大学院→現地就職のルートを取るのだろうと筆者は思っています。

ワーホリやオペアはあくまで一時の海外生活体験、くらいに捉えていてもいいかもしれません。

 

日本に帰国しても同じです。就職時のアピールになるかと言えば微妙です。今時海外経験者も珍しくない上、語学以外に強みがなければ負けてしまいます。

 

しっかり自分なりの目標と意義を立てて、特別な経験を楽しみましょう!

フライト記録 | 上海浦東(PVG)→ロンドンガトウィック(LGW)

2024年3月の記録です。

 

今回は

ソウル仁川(ICN)→上海浦東(PVG)→ロンドンガトウィック(LGW)

のルートで中国東方航空のフライトを利用しました。

 

上海で一度臨時入境許可をもらって観光したので、空港ではまた保安検査から一連の手続きをやり直しました。

 

海浦東空港は思ったよりも過ごしやすかったです。

搭乗ゲート付近ではウォーターサーバーの飲料水が飲めます。

ほどほどにカフェもあり、時間潰しも快適です。

 

深夜2時発の便だったためゲート付近で居眠りをしていると、エアライン職員が声をかけてくれました。どうやら出発ゲートが変更になったよう。

 

たしかに、辺りを見渡すと、筆者ともう一人の居眠り客を残して皆いなくなっていました。

 

いざ搭乗すると、筆者の席に英国人男性が座っていました。

 

座席を確かめてもらうよう伝えるも、「どっちでもいいよ!」と笑顔で言う男性。

座席番号のアルファベットと位置関係が分かっていない様子だったので、筆者は諦めて真ん中の席に座りました。

 

上海からロンドンまでは約14時間半のフライトでした。

機内エンターテインメントもあるにはあるのですが、中華系だからかラインナップはそれほど豊富とは言えません。

 

事前にダウンロードしておいたNetflixの映画を見て暇をつぶす。

 

結局、このフライトではほとんどずっとこの隣の席のイギリス人と喋っていました。趣味はひたすらクラブとお酒だという生粋のパリピです。

(周囲の迷惑にならない範囲で)

 

機内サービスに関しては、上海ーロンドン間のフライトなので、東アジア人の見た目をした筆者は当然のように中国語で接客され、その度に英語で聞き返しました。

 

機内食は二回出てきました。

一回目は、味の濃いチキンが乗ったカピカピの白米と、サーモンとダイスポテトのサラダ、おしるこ、塩味ピーナッツ、ミルクビスケットでした。写真は取り忘れ。

 

二回目は、チキンと根菜のソース焼きそばとメロン、ココアケーキ。

食後には温かいパンが配られました。

見た目より美味

ガトウィック空港は混雑すると聞いていたのでそれなりに覚悟を決めていたのですが、到着当日は空いていました。

 

朝6時半到着の便かつ、平日だったため幸いしました。

 

さらに、日本国籍なら例外的に英国市民レーンに並ぶことができます。

これは大幅な時間短縮です。

 

そうして無事イギリスに入国。

北ターミナルの国際線到着エリアは、思ったよりもだいぶこじんまりとした印象。

 

イギリスアクセントに囲まれて少し不思議な気分でした。

 

[プエルトリコ旅] フライト記録 | サンフアン→ボルチモア→ロサンゼルス→成田

2024年2月の旅行記です。

 

プエルトリコから日本帰国までの旅路について。

 

*フライト情報*

サンフアン(SJU)→ボルチモア(BWI)→ロサンゼルス(LAX) Spitrit Airlines

ロサンゼルス(LAX)→成田(NRT) ZIPAIR

 

サンフアンの空港に到着した時はよそ者に不親切だと思いましたが、出発する分には特別不自由することもありません。

 

スピリット航空もひどいと有名ですが、実際に乗ってみれば特に問題ありません。

体の大きな方はたしかに座席が窮屈に感じるかもしれませんが、女性なら余裕です。

フライトの遅延やキャンセルが無ければ、全く普通でした。

 

あと一つ、機内食は全て有料なので、長距離フライトの場合は食べ物を持参することをおすすめします。

 

ボルチモア空港は古いと聞いたのですが、それほど混雑している訳でもなく快適でした。なぜか搭乗ゲートにスズメが迷い込んでいました。

 

ベンチの背に注目。

ボルチモアからロサンゼルスのフライトは長く退屈だったのですが、最安チケットを選んだバックパッカーはこの期に及んで文句を言うこともありません。

 

ロサンゼルス国際空港は、正直極寒でした。

 

ここでの空港泊は寒くて眠れず、PCのバッテリーで暖を取るという可哀想な夜を過ごしました。(真夏の服装をしていた筆者も悪い)

 

LAX搭乗ゲート

 

ロサンゼルスー成田間はZIPAIRを利用したので、こちらはだいぶ快適でした。

全席フルリクライニングシート、Wi-fi付き、充電OKという素晴らしい機内設備。

 

フライト時間は12~14時間ほどだったと思います。

 

そしてトラブルも無く無事成田空港に着陸。

 

往路に比べて復路はエキサイティングではありませんでしたが、無事帰宅できたことに感謝。

[上海旅] トランジットビザ免除で臨時入国、外灘・豫園観光

2024年3月の旅行記

 

今回は羽田での乗り継ぎとソウルでの空港変更を経て、

仁川(ICN)→上海浦東(PVG)→ロンドンガトウィック(LGW)のフライトに乗りました。

航空会社は中国東方航空を利用。

 

金浦から仁川に移動する前にソウル市内を観光しても良かったのですが、以前既に観光したこともあり、確実に終電前に仁川空港に到着したかったので、この日は空港間の移動のみに留めました。

 

一方、上海浦東空港に到着したのは15時で、次の便まで11時間の乗り継ぎ待ちがありました。

 

24~144時間以内のトランジットであればビザ免除で入国できるとのうわさを聞き、行き当たりばったりで実際に試してみました。

 

飛行機を降りてから入国審査の方向に歩きます。

すると、端に一つだけ24~144時間以内のトランジットビザ免除レーンがあります。

 

そこで青と白の二段レイアウトになっている専用用紙(入国カードではありません)に記入。自分のペンを持っているとスムーズです。

 

この時は、筆者の前に並んでいたのはたったの4人。

すぐに臨時入国の許可が下りました。

 

海浦東空港は鉄道駅に直結しているので、そのまま電車に乗ることができます。

 

券売機は中国語か英語表記の二托です。

日本人には漢字の方が分かりやすいでしょう。

 

中国国内で電子決済ができる人はいいのですが、現金でチケットを買う方は100元札が使えないので注意です。改札横の窓口で両替してもらった50元札は使えました。

 

空港駅から2号線に乗り、そのまま一本で南京東路駅に行きます。

 

面白いことに、この電車内で偶然中国人の友達ができました。

 

駅から人の流れに乗って歩くと、あっという間に外灘です。

メインの通りはショッピング、ストリートフードも豊富、建築を楽しむのも良し。

 

近くには豫園もあり、短い滞在時間でも必見観光スポットを押さえることができます。

日中

夜景

建築群

 

帰路も同じように2号線で真っ直ぐ空港に戻り、通常通り保安検査、出国手続きを終えます。

 

外灘と豫園観光は、夜景を見るために時間を潰しても2、3時間あれば十分でした。

**食事やショッピングはしていません。

豫園

上海で乗り継ぎがある方は、ぜひ臨時入国でプチ観光をしてみてください。