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[ウズベキスタン旅] タシュケント国際空港→市内移動、酔っ払いロシア人カップルと友達になる

2022年9月の旅行記です。大学4年生の夏休みの大冒険。

 

搭乗直前になってゲート番号が分かり、無事に飛行機に乗ることが出来ました。

マナス国際空港発、タシュケント国際空港着。

ウズベキスタン航空利用。

夕方のフライト。

筆者は窓際の席に座ることが出来た。左にはロシア人のカップルが座った。アレクサンドルとタチヤナとはこのフライトで仲良くなり、最終的には宿まで移動を共にしました。2人はプロの旅人で、渡航歴88カ国以上とか、一人でアフリカをバックパック旅行したとか、冒険譚をたくさん聞かせてくれた。

 

ちなみに、なんとなくアルコールの匂いがするなと思っていたが、二人の上機嫌な様子からするとフライト前に飲酒した模様。特にタチヤナは大きな声と大袈裟な手振りで話し、眼前40cmでオペラが繰り広げられているかのようだった。そうして3人でお喋りしているうちに90分のフライトはあっとに過ぎてしまった。

 

二人はそのままウズベキスタンSIMカードとホテルまでのタクシーを全部奢ってくれ、宿に着いたら一緒に出掛けようと誘ってくれた。私は翌朝の予定が早いので参加しなかったが、どうやら二人はバーに飲みに行ったらしい。フライト前にも酔っていたのにまた飲んだのか。

タシュケントの道路。やたらド派手なイルミネーションが続く。

お土産を交換した際にもらったルーブル紙幣。

この日私が泊まったのは、Paradise innというホステル。

外国人も受け入れているはずなのに、宿のスタッフは誰も英語が出来ず意思の疎通に苦労した。部屋は変な匂いがし、エアコンを付けると消されて窓を開けられた。部屋のロッカーは鍵が壊れていて意味がなかった。バスルームはそこまで酷くなかったが、やはり清潔とは言い難かった。

ドミトリー。同部屋の中年女性は優しかった。

女性たちがウズベク語で話し合う声は、本気で喧嘩をしているみたいに聞こえた。でも、顔を見ると笑顔だったのでただのアクセントなのだろう。それにしても強すぎる。

 

この次の日からは、ウズベキスタン各地を観光して回りました。