前回ウクライナ人の友達が中華料理に胃袋を掴まれている間にルクセンブルク行のバスを逃して延期となった観光計画に再チャレンジ。
今回ももれなく日帰りです。
ドイツから数時間電車に乗ってルクセンブルクに行ってきました。
国境付近から車内チケットコントロールのスタッフがフランス語を話し始めるのも乙。
GDP世界一で有名な小国ですが、行ってみたらなんとも静かなところでした。
通りを歩くと、現代的で清潔感がある雰囲気が強い。
むやみやたらに肩ひじ張らない、自然で大人なお洒落感。

橋を渡ると景色が開けて良い眺めが。
正面に見えるのが憲法広場や教会です。

さらにバスに乗って移動すると、中世の要塞群も見学できます。
ここでは省きますが、主要な観光地は半日で回れました。
数年前に土日のみ無料の制度が開始して、近年から完全無料にシフトした模様。
控えめに言って神。。
とは言え小さい市内は、路面電車とバスでほぼどこでも行けちゃうような気はします。
走っている車両を見るとだいたい新しくて綺麗な印象でした。
これと言った目立つスポットやアクティビティは少ないですが、大人の旅行には良いかなと思います。
(現地の物価を考えると滞在費用も馬鹿にならないので)